医療材料の仕入業務を通じて、地元大阪の医療現場を支えています。
就職活動をする中で、それまで馴染みの無かった医療業界への興味が湧きグリーンライフへ。自身の心配症な一面が「業務においてプラスに働いている」と語る。大学時代はボーリング部に所属しており、最近はダーツに熱中しているとの事。
大学時代は、地元大阪で働く事を念頭に置いて就職活動を進めていました。内定をもらっていたグリーンライフと小売業の会社とで迷っていたところ「医薬品・医療材料の卸売販売」という、それまであまり馴染みの無かった仕事に興味が湧き、入社を決意しました。入社当初の配属先である仕入課は、受発注チームと入力チームとに分かれており、入社後3ヶ月間の研修を通じて両方の業務を経験。その後、受発注チームへと配属されました。普段の生活では耳慣れない、様々な種類の医療材料を取り扱うため、入社から3年目の現在も日々勉強を重ねています。
社会医療法人 生長会、社会福祉法人 悠人会グループの病院や福祉施設から、医療材料の発注のお問い合わせをいただき、その商品をメーカーや業者へ発注するのが、営業課第二グループの主な役割。私の所属する堺支店では、ベルランド総合病院や堺地区の関連施設を主な受注先として担当しています。電話での応対が中心のため、基本的に社内にいる事が多いです。随時、個別にお問い合わせいただく発注に加え、日常的に行う発注業務もあり、常に何かの対応にあたっています。そのため、業務の優先順位を付けながら処理する事も意識しています。
医療材料の発注の際には、ミスの無いように入念な確認を行う事が重要。元々心配性な一面があるのですが、営業課第二グループの業務を果たす上では、それが「几帳面さ」として大きくプラスに働いているように感じます。また電話口であっても、相手のニーズをきちんと汲み取る事が大切です。時には、具体的な医療材料名ではなく「こういうものが欲しい」「こういった用途で使いたい」と抽象的なご依頼をいただく事も多々あります。相手が求めているものを理解し、素早く対応出来た時には非常に大きな達成感があります。
業務の優先順位をつけて、どのような流れで処理していくのかを組み立て、計画通りに終えられた時には、非常に嬉しくなります。元々このような物事への取り組み方はあまり得意では無かったのですが、グリーンライフで働き始めてから身に付ける事が出来ました。1日の業務を綺麗に片付けて、退勤する時の達成感と充実感はひとしおです。
同じ営業課第二グループの先輩が外科手術に必要な医療材料を担当しているのですが、様々な業務に追われる中でも慌てる事なく冷静に対応する姿に、自分も見習わなくてはという気持ちにさせられます。「こうなりたい」と思う人物像が近くにいるのはとても幸運な事だと思うので、まずはその先輩に追い付けるように頑張っていきたいと思います。
転勤がほとんどなく辞令が出たとしても近場になるので、大阪で働き続けたい私にとっては、ありがたい限りです。また、当社の勤務体系は4週8休制。希望の曜日に休みを入れられるのも、個人的に気に入っています。週末ではなく、平日に休みが取れた方が都合がいい事もありますからね。仕事とプライベートとのバランスも非常にいいと思います。
朝礼・勤務開始
定時発注業務
問合せ対応・見積もり作成
定時発注業務
昼休憩
昼礼
定時発注業務・問合せ対応など
定時発注業務
終礼・片付け
勤務終了