K・Nさん
K・Nさん 営業課第二グループ
本社
2019年入社

研究職志望から一転、グリーンライフへ。女性だからこそ力になれる場面があります。

PROFILE

就職活動中、面接官から言われた一言をきっかけに、それまでの志望進路から大きく舵を切る事に。現在は、所属チームの中で唯一の女性でありながらも、安心して業務に励めている。珍しい名字のせいか、取引先から名前を間違われる事も多いという。

INTERVIEW スタッフインタビュー

  • 思い切って営業職に挑戦。学生時代の専攻科目を活かし、医療業界へ。

    思い切って営業職に挑戦。学生時代の専攻科目を活かし、医療業界へ。

    大学時代は、化学生命工学部の研究室に所属。就職活動の際にも研究職を志望していましたが、とある企業の人事の方から、「研究職よりも、営業系の方が向いているのでは」という言葉をもらい、活動の方向性を大きく変えてみる事に。どの業界にしようかと考えていたところ、生命についての研究を続けていたので、医療業界に絞り、辿り着いたのがグリーンライフでした。他の医療関係の会社も受けていましたが、比較的小さな規模の当社であれば、自分の能力を最大限に発揮出来るのではないかと思い、入社に至りました。

  • 実際に働き始めてから、人と対話する仕事の楽しさを実感しています。

    実際に働き始めてから、人と対話する仕事の楽しさを実感しています。

    現在は、営業の役割を担う、医薬品の受発注業務に従事。普段は社内に常駐し、社会医療法人 生長会、社会福祉法人 悠人会グループの医療施設からの注文を、電話にて承っています。1日あたり20本から30本ほどのお電話をいただくため、常に人と会話しているような状況です。実際にこの仕事を始めてみて、黙々と作業をするよりも、人と対話する仕事の方が自分に合っている事が実感出来ています。また試薬に関するお問い合わせの際には、多少専門的な内容であっても、大学時代に培った知識を活かす事で、しっかり対応する事が出来ています。

  • 先輩達に支えられながらも、女性職員ならではの役割を発揮していきたい。

    先輩達に支えられながらも、女性職員ならではの役割を発揮していきたい。

    私が所属する受発注チームの中で、女性職員は今の所私のみ。周囲は男性の先輩ばかりですが、非常に親切かつ丁寧に指導してもらっています。入社したばかりの頃は、慣れない業務に苦戦する事もありましたが、「出来ない事をカバーするのが先輩だから、遠慮せずに頼ってね」と言っていただいてからは、非常に気持ちが楽になりました。一方でここ最近は、医療現場の方にとって、女性職員だからこそ相談しやすい内容もあるのだと感じる場面も。これからは、自分ならではの強みをさらに追い求めていきたいと思います。

スタッフインタビュー_背景画像

QUESTION 先輩に質問

  • 入社当初と比べて、成長した部分はありますか?

    働き始めたばかりの頃よりも、落ち着いて業務に取り組めるようになったと思います。最近では、電話応対の際に現場の方と雑談を交えてやり取りが出来るくらい、余裕を持てるようにもなりました。頼れる先輩方がいてくれるというのが、やはり大きいと思います。先輩たちの協力を得ながらも、自分一人の力で解決出来る事を増やしていきたいです。

  • どういう人に適した仕事だと思いますか?

    病院や診療所といった医療現場の方と、最も数多くやり取りするのが営業課です。そのため、相手との会話はもちろん、受発注業務についても丁寧に進められる人が向いていると思います。また、比較的早い段階で一人立ちさせてもらえるので、キャリアが浅いうちから重要な仕事を経験しておきたいという人にも、最適な環境だと思います。

  • 働きやすいと感じる部分を教えて下さい。

    医療関係の会社という事もあり、診療費のサポートが手厚いのは、非常にありがたいですね。会社の近くに病院もあるので、体調不良等何か異変を感じた場合でも安心です。また気兼ねなく有給休暇が取得出来るのも、嬉しい限り。昨年は連休を取って何度か海外旅行に行きました。今年はインドアに切り替えて、映画を観たりして過ごしています。

SCHEDULE 一日の流れ

午前
  • 朝礼・勤務開始

  • 現場・業者からの電話応対、受注・発注業務

  • 昼休憩

午後
  • 昼礼

  • 現場・業者からの電話応対、受注・発注業務

  • 事務処理(1日の発注確認・価格連絡表の作成・伝票の確認等)

  • 終礼

  • 勤務終了

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