T・Tさん
T・Tさん 営業課第一グループ
本社
2019年入社

地域医療に貢献しているという実感を胸に。縁の下の力持ちとして、真摯に頑張っていきたい。

PROFILE

新卒入社4年目。営業課第一グループとして医薬品を担当し、受発注の際にはミスのないよう、入念な確認を徹底している。「毎日頑張れているのは、人の力になれている実感があるから」と語る。食べ歩きが好きで、コロナ前だと休日には友人と一緒に街へ繰り出す事も多いという。

INTERVIEW スタッフインタビュー

  • 人を支える仕事に就きたいという思いから、グリーンライフへ入社。

    人を支える仕事に就きたいという思いから、グリーンライフへ入社。

    新卒向けのとある就職サイトで見つけたのが、グリーンライフと出会ったきっかけでした。そこに掲載されていた、医療現場を支える仕事のやり甲斐が強く印象に残り、選考を受ける事に。元々医療業界を含め、銀行、インフラ事業等、人の暮らしを支える業種に就こうと考えていましたが、当社であればその比重はさらに大きいと思い、複数の内定先の中から入社を決めました。入社後は研修を通じて、電話やメールにおける適切なマナーはもちろん、社会人として大切な心構えを身に付ける事ができました。

  • 頼りにされているという実感が、仕事に向かう原動力になっています。

    頼りにされているという実感が、仕事に向かう原動力になっています。

    営業課で取り扱う商品は、大きく2通り。医薬品と、それ以外の医療材料等の商品です。私は医薬品を担当しており、受発注から、発送、納品、それらに伴う仕入と売上管理を一貫して受け持っています。日々、病院や診療所へ安定的に医薬品を供給する一方で「今すぐに届けてほしい」と急配の連絡が入る事も多々あります。翌日の朝が最短という状況でも、なんとか間に合うように手配を進めます。当日のうちに届けられた時には、担当者の方から「ありがとう」「助かった」と感謝の言葉をいただけるので疲れも吹き飛びますね。

  • これからの時代、医療を支える私たちの役割はより一層大きくなるはずです。

    これからの時代、医療を支える私たちの役割はより一層大きくなるはずです。

    人の役に立つ事の大切さを身を以って感じたのは、ボランティア活動に参加していた大学時代。聴覚障害を持つ学生が講義を受ける際に、教授が話す内容をパソコン上に書き起こすという活動を行っていました。人の力になれる事を「嬉しい」と感じるようになったのも、その頃からだったと思います。これまでにないほど急激に世の中が変化している昨今、医療に求められる力はますます大きくなっていくはずです。そして、その現場を支える私達の仕事の社会的な意義も、さらに大きなものになっていくと感じています。

スタッフインタビュー_背景画像

QUESTION 先輩に質問

  • どういう人に適した仕事だと思いますか?

    病院や診療所からのお問い合わせを、電話にて対応する機会が多いため、情報を分かりやすく正確に伝えるコミュニケーション能力が必要だと思います。また、売上等の数字を管理する事もあるので、そのあたりの几帳面さも大切です。私自身、どちらかと言うと大まかな性格だと自覚しているので、その分日頃から気を付けるようにしています。

  • 職場の雰囲気はいかがですか?

    やはり患者様の命に関わる商品を取り扱う仕事だけに、業務中は真面目な雰囲気です。とは言え、お昼休憩や就業後の時間には、リラックスして談笑する事もあるので、オンとオフがしっかりと切り替えられる職場だと思います。時折、上司や先輩から「頑張ってるね」と声をかけてもらえる事もあり、モチベーションの高い状態で働けています。

  • 働きやすいと感じる部分を教えて下さい。

    医療関係の会社という事もあり、診療費の補助といった福利厚生面が手厚いのは、嬉しい限りです。また個人的に気に入っているのが、週に2回のクリーニングサービスです。ワイシャツ等も、数日後には綺麗に仕上がった状態で返って来ます。営業課たるもの、身だしなみが命。いつもフレッシュな気分で仕事に臨めるのは非常にありがたいですね。

SCHEDULE 一日の流れ

午前
  • 朝礼・勤務開始

  • 医薬品入荷作業

  • 診療所伝票発行・検品

  • 診療所からの問い合わせ対応・前日分伝票処理

  • 昼休憩

午後
  • 医薬品仕入れ売上確認・当日分医薬伝票処理

  • 病院からの問い合わせ対応・見積書の作成

  • 発注業務

  • 終礼・片付け

  • 勤務終了

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